#42Tokyo Lifesaver二回目の振り返りと雑記

前回このサイトを開いてから、なぜかまた半年も経ってしまいました。
なんかほんと一瞬で時間が過ぎていく…。
今回は自分のBH日数に対してとても不安を感じたので、再びLifesaverに申し込みました。
別に「今すぐ危ない!」ってわけではないんだけど、
ただ私はこういう風にすぐ不安になってしまう性格です(慎重勇者)。

半年前に書いた自分の文章を読み返してみたら、
正直ちょっと恥ずかしくなりました。
「あ〜これ公開してるのか…」ってなるやつ。
本音を言えばあんまり人に見られたくない。

でも、思いがけずコメントをもらえたりして、
やっぱり嬉しかったです。
ただの自己記録のつもりだったのに、
誰かと繋がってる感じがあるの、
不思議だなって思いました。
これは矛盾した気持ちでしょうか?

そしてこの半年。
今の自分はコモンコア終了まであと少し。

試験がひとつと、チーム課題がひとつ残ってます。
その間に42のカリキュラムは「Xの日」で大きく変わって、

今の課題は自分がやってきたものと結構違うみたい。
コモンコアの後編の感想を書くかどうか、ちょっと迷ってるけど、

そもそも自分にとって感想って「情報共有」じゃなくて「記録」なんですよね。
だから、ちゃんと終わった日に改めて書こうかなと思ってます。


今回のLifesaver二回目についてですが、
自分的には、一回目よりちょっと「優しく」なれた気がしてます。
一回目のときは、
毎回レビューのためにめちゃくちゃ準備して、

全部ちゃんと説明しようとしてました。
その結果、全体の流れにとても時間がかかってしまいました。
正直、これはお互いにとって疲れるやり方だと思いました。
今回の二回目では、できるだけ時間を1時間前後に収めるようにしています。
内容については参加者のレベルに合わせます。
理解できている場合は少し発展させて、
まだ理解できていない場合は基礎を優先して整理します。
提出されたコードが完璧に近いほど、出す問題も難しくします。

それと、自分の心構えも変わりました。

一回目のときは、自分は先輩であるべきだと思っていました。
先輩らしく振る舞わなければならない、
たくさんのことを知っているところを見せなければならない、と思っていました。
でも今回の二回目では、
自分が少し抜けていると思われても別に構わないと感じています。
もしかしたら、より素直に自分と向き合えるようになったのかもしれません。
できることはできる、できないことは Piscine の人と一緒に学べばいい。
もし相手が自分を頼りないと思ったとしても、それでいいと思います。
こんな自分でも続けられているなら、あなたもきっとできるはずです。


最近のPiscineでは人間関係のトラブルが増えていると聞きました。
それが理由で途中で辞めてしまう人もいるそうです。
私の考えでは、
参加するのも、辞めるのも、
ちゃんと自分で考えて出した結論なら、どっちも正解。
ちなみに自分が来た理由も「だいぶシンプル」で、
無料だからです(笑)
42って、やっぱり全員に合う場所じゃないと思う。
前にも書いたけど、
Piscineって
「42が自分を選ぶ」だけじゃなくて、

「自分が42を選ぶ」場でもあると思ってます。
人間関係については、一生の課題だと思います。

正直、自分もここで人との関係であまり気持ちよくない経験を何度かしています。
「何もできないのに、なんでここに来たの?」って言われたり、

「そんなことも知らないの?」って言われたり、

顔見たら避けられたり、
さっきまで笑ってたのに急に表情変わったり。
全然平気なわけじゃないです。

むしろちゃんと傷ついてるし、今でも覚えてます。
自分、そんなに強くないので。
もし20歳の自分だったら、
続けられてたかどうかは正直わからない。

でも今の私はこう思っています。
私は42に来たのは、無料でプログラミングを学べるからです。
プログラミングが好きだからここに来ました。
ここにはチーム課題やレビューがあって、人と関わる必要があります。
でも100人の中で1割が自分を嫌っていたとしても、
私は残りの9割にエネルギーを使えばいいと思っています。
レビューの相手はシステムで決まるので選べません。
もしそういう人に当たったら、
必要最低限のやり取りだけにすればいいと思っています。
実際、レビューの「内容」で不快に感じたことはありません。
厳しい評価でも、自分の考えが足りなかったのだと感じるだけです。

それと42って、ちょっと特殊だけど、
やっぱり「学校」に近い場所だと思ってます。
つまりゼロサムの競争ではありません。
他人の優秀さが自分の努力を否定することはありません。
あなたが良い成果を出すこともできるし、私もできます。

さらに42は従来の学校より良い点もあります。

時間も進度も自由に管理できます。

普通の学校では同じ時間に同じ教室に閉じ込められます。

嫌いな人と同じ空間にいなければならない苦しさはよく分かります。

ここにはそれがありません。

すべて自分で決めることができます。

それぞれが自分のペースで成長できます。

学校以外でも、
職場では関わる人を選べないことがほとんどです。

自分にとって快適な場所を選ぶことも大事ですが、

不快な声をどうやって遮断して、自分のやりたいことに集中するか、

それが課題だと思います。

あと最近、また新しい感覚があります。
「仕事のために学ぶ」っていう視点だと、
AIの登場は少し怖い部分もあるかもしれない。
でも「楽しいからやる」という視点なら、
AIってめちゃくちゃ便利。

新しいアイデアがあれば、
AIが実現を早めてくれます。

そして私はプログラミングを学んでいるので、
自分でどう進めればいいか分かります。
AIはただスピードを上げてくれる存在です。

未経験でもAIで簡単に作れると言う人もいますが、
それが本当かどうかは分かりません。

音楽理論も知らない私がAIで曲を作れるのか?

分かりませんし、今は興味もありません。

何から始めればいいかも分かりません。

でもプログラミングなら分かります。

例えば最近、小さな執事みたいなチャットボットを作りました。
彼はグループにメッセージを送って、
家族全員に明日どのゴミを出すのかを知らせてくれます。
また、グループにメッセージを送って、
家族全員に今日誰がどんな予定をこなすのかも教えてくれます。
こういう簡単なことは、
たぶん何かのカレンダーアプリやサービスでも同じことができると思います。
あるいはGoogleカレンダーでもできるかもしれません。
でも、まさに簡単すぎるからこそ、
自分の予定をGoogleに渡したくありません(例として)。
そのためだけに新しいアプリをダウンロードするのも嫌です。
そういう機能があるサービスを探すために時間を使うのも嫌です。
一つのことを設定するために、たくさんボタンを押すのも嫌です。
ただ、もともと使っているチャットアプリで、
「X月X日に何をする」と一言入力するだけで、
当日になったらグループで家族全員にその予定をリマインドしてくれればいいんです。
グループはもともとあるし、チャットアプリも普段から使っているものです。
誰も追加で何かをダウンロードしたり設定したりする必要はなく、
今までの習慣を一切変える必要もありません。
(すべての「言ったよね!」「忘れた!」のやり取りを防ぐために☺︎)

また例えば、
ルームメイトとオセロをしたかったので、
オセロを作りました。

自分が欲しいインターフェースを自由に決めることができます。

私のスマホは画面が小さいiPhone SEなので、

表示したい情報はすべてこの画面内に収まるようにしたいと思いました。

家は二階建てで、
ルームメイトと別の階にいると、
なかなか手を打たずに時間を引き延ばされるので、

カウントダウンのタイマー機能をつけました。

時間を過ぎたら負けになります。

さらに、感情を表すボタンも作りました。

自分の怒りを送ることができます。

また例えば、最近はAI栄養士のチャットボットのおもちゃも作りました。
今は自分が食べたものをすべて写真に撮って送っています。
そうするとカロリーやタンパク質などを分析してくれます。
そして今日一日の栄養成分がどうだったのかをまとめてくれて、
明日は何をもう少し多く食べればいいかも教えてくれます。
これをおもちゃと呼んでいるのは、
結局のところ秤でしっかり計測しているわけではないので、
出てくるデータはそこまで正確ではないと思っているからです。
あくまで楽しいおもちゃとして使っています。

これらはすべて、自分のために生まれた小さなプロジェクトです。
だからオセロのURLを他の人に共有するかどうか、かなり悩みました。
これは大規模なプロジェクトでもないし、
他の人にとってはあまり価値がないかもしれないと思いました。
でも最終的には貼りました。
自分の出発点は技術を見せるためではなく、
自分にとって必要だったから作った、ということです。
その過程で課題の内容も改めて復習することができました。
実際にやってみないと、自分が何を分かっていないのか分からない盲点も多くありました。
そして同時に、
これらを作ることができたのは 42 のリソースのおかげだと感じています(github student developer pack)。

オセロはこちら:

https://lchuang.me
(もし使えなくなったら学生特典の期限切れです!)
使用したリソース:

Github Student Developer Pack(1年期限)
(DigitalOcean、Namecheap、Copilot)

社会人から学生に戻って、
より一層リソースの大切さを実感しました。
そして、
自分にとって物事の重要度の優先順位も、
よりはっきり整理できるようになりました。
最後の二つを無事に泳ぎ切れるように。

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